来春(2010年春)に放映予定の「機動戦士ガンダムUC(ユニコーン)」に登場するユニコーンガンダムのデストロイモードをレビューします。
この機体は、少し前に1/100MG(マスターグレード)で出ていましたが、今回1/144HG(ハイグレード)で出ると言うので、赤色のサイコフレーム部分は、ホイルシールになると思っていたら、クリアパーツとのこと。
そこで出来上がりに期待して購入して、早速「素組み」してみました。
■正面
■背面
■左から
■右から
「ユニコーンモード」からの変身機能はないですが、クリアパーツのため美しいです。 その分、部品点数が多く、組み立てるのに時間と手間が掛かりますが、出来上がれば報われます。
■フラッシュ撮影
フラッシュ撮影してみましたが、クリアパーツがとても綺麗です。
ユニコーンモードとの同時発売で、バンダイさんとしては、揃えてもらって併せ買いして欲しいのでしょう。
だけど、3割引で買う場合、価格差は200円程デストロイモードが高いですが、2個併せて(3割引の場合、約1,300円と約1,100円で合計約2,400円)買えない人には、売れるのは、コストパフォーマンスを考えれば、間違いなくこちらのデストロイモードの方だと思います。
よって、ユニコーンモードは、売れ残って、店頭在庫処分で大幅値引きになるまで待って買ってもいいかもね...。 (^^;)